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細野氏の分析ポイント(利益に関する部分)は以下の通り。
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①平成18年4月に買収したボーダフォンの償却負担の軽減を狙って、平成18年3月期決算において会計方針を変更し、減価償却費の負担を軽減させた。この結果、平成19年3月期以降、ソフトバンクの利益は742億円底上げされている。
②買収したボーダフォンののれん約1兆円。償却期間は20年だが、超過収益力が20年もの長期にわたってゆるぎなく維持できるのか?
携帯電話送受信ハードと運用ソフトの耐用年数以上の期間においてその効果が発現することはありえない。前者の耐用年数は10年、変更前は6年。後者の耐用年数は5年。仮にのれんを20年償却ではなく6年償却にすると、償却費は1,714億円と実績比で約1,200億円膨らみ、修正後の純利益は▲233億円となる(実績967億円)。
→①②から、立派な利益が計上されるべく設備投資やのれんの償却を行っているだけ。
ボーダフォン買収以前の夢見る業績不振会社の姿が浮かび上がってくる。
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(via buru)